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http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20081014-OYT1T00116.htm?from=navr
(読売)

国際原子力機関(IAEA)は13日、北朝鮮が寧辺(ヨンビョン)の核関連施設の監視・検証活動を行うIAEA要員に対し、核施設への立ち入り禁止措置を同日、解除するとともに、核施設の無能力化作業の一環である黒鉛炉(5000キロ・ワット)からの核燃料棒抜き取り作業を14日に再開する、と通告してきたことを明らかにした。

 これにより、米国によるテロ支援国指定解除に際して、北朝鮮が約束した核施設復旧作業の停止、無能力化作業再開が具体化し、核放棄プロセスは再び前進する見通しとなった。

 IAEAによると、北朝鮮は、燃料棒の抜き取り作業とともに、核施設で取り外した封印や監視カメラの稼働も再度、認めた。

 北朝鮮は9月下旬、再処理施設で関連機器の封印や監視装置を撤去するとともに、IAEA要員の立ち入りを禁止。今月9日には、立ち入り禁止対象を黒鉛炉や核燃料製造工場など全施設に拡大、各施設を再稼働させる動きを見せていた。

 IAEAは、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の合意で、核施設の停止を監視する任務を託されており、常時3人の要員を寧辺に滞在させている。



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